狩野永徳の世界:狩野永徳の代表作
狩野永徳の代表的な作品を紹介します。
洛中洛外図屏風(上杉博物館・国宝)
聚光院障壁画(京都国立博物館・国宝)
檜図屏風(東京国立博物館・国宝)
南禅寺大方丈障壁画(南禅寺・重要文化財)
仙人高士図屏風(東京国立博物館・重要文化財)
許由巣父図(東京国立博物館・重要文化財)
柿本人麻呂図(群馬県立近代美術館)
二十四孝図屏風 六曲一双(福岡市博物館)
四季山水図 六曲一双(香雪美術館)
老莱子図(菊屋家住宅保存会)
織田信長像(大徳寺)
渡唐天神図(定光寺)
旧日光院客殿障壁画(アルカンシエール美術財団)
洛外名所遊楽図屏風 四曲一双(個人所有)
花鳥図押絵貼屏風 六曲一双(個人所有)
梔子に小禽図(墨画)(個人所有)
唐獅子図屏風(宮内庁三の丸尚蔵館)
狩野永徳の現存しない作品として
安土城障壁画
大阪城障壁画
聚楽第障壁画
天瑞寺障壁画
があります。(建築物の消失とともに作品も消失)
上記が狩野永徳の代表作になります。
狩野永徳の作品すべてを挙げているわけではありません。